STリセットを重ねて作戦に成功すればボーナス確定! スマスロ新台「Lパチスロ シン・エヴァンゲリオン」が登場/ビスティ

フィールズは12月20日、スマスロ新台「Lパチスロ シン・エヴァンゲリオン」(製造元:ビスティ、型式名:Lシン・エヴァンゲリオン)の販売を発表した。もはや説明不要のエヴァだが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のパチスロ化は初めて(パチンコは2023年12月に導入)。疑似ボーナスとSTをループさせるタイプで、遊びやすいゲーム性の中にキラリと光るワンチャンスを秘めたマシンとなっている。

Lパチスロ シン・エヴァンゲリオン_筐体Lパチスロ シン・エヴァンゲリオン_コピーライト

設定 初当たり確率 出玉率
1 1/291.1 98.2%
2 1/283.5 99.2%
3 1/264.5 101.5%
4 1/236.6 105.4%
5 1/224.8 110.2%
6 1/212.5 114.9%

通常時は、規定ゲーム数またはレア役を契機に初当たりを目指すゲーム性。リーチ目役は疑似ボーナスに限られるが、前兆やチャンスゾーン(CZ)からは疑似ボーナスもSTも当選する。特にCZ「アスカ獣化チャレンジ」は、成功で疑似ボーナス、失敗でST突入となるので要注目だ。疑似ボーナスは、大別すると白7の横ライン揃い(約150枚)、白7の斜めライン揃い(約300枚)、白7のダブル揃い(約999枚)、紫7揃い(特殊)の4種類となっている(いずれも純増は約5.0枚/G)。上位ボーナスは、暴走(期待枚数約1,300枚)、覚醒(同約1,800枚)、裏CODE:999(同約2,000枚)の3種類だ。

疑似ボーナス消化後は、純増約0.1枚/Gの「作戦ST」に移行。1セットは10G+αで、小役によってゲーム数がリセットされる。規定回数(1~5回)リセットできれば作戦成功となり、ボーナス確定。作戦進行のストックやVストックがあるため、成功のハードルはさほど高くない。また、シナリオが進むたびに、特化ゾーンや上位STの期待が高まるつくりとなっている。

ある程度ボーナスを重ねてから作戦に失敗するとストック特化ゾーン「三機殲滅」に移行することがあり、こうなれば期待枚数は約3,100枚(※)。ほかに、上位STの「オップファータイプ殲滅作戦」も搭載。純増、G数、成功確率、報酬、すべてがパワーアップするもので、ループ率は約95%となっている。この際の期待枚数は約3,600枚だ(※)。

導入開始は2025年1月下旬を予定している。

※ 期待枚数は、それまでに獲得している枚数を含む

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