サンセイアールアンドディは、パチンコ新台「P牙狼11〜冴島大河〜XX」(型式名:P牙狼11〜冴島大河〜XX-MU)の販売を発表した。牙狼メインシリーズ第11弾の本機は、「冴島鋼牙」の父「冴島大河」が主役のパチンコ完全オリジナルストーリーが見所。スペックは大当たり確率 1/319.6の王道V-STタイプで、シリーズでお馴染みのロングSTを採用。疲れにくい「S-ハンドル」を採用した新枠「V-LIGHT(ブライト)」での登場となる。
■基本スペック
・大当たり確率 1/319.6→1/98.9
・確変率 63%→100%(ST150回)
・賞球 1&2&5&15
・トータルST突入率 約77%
・トータルST継続率 約81%
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,500個
・時短回数 150回or9,850回(※)
※ 特図2の振り分け10%はST150回+時短9,850回
初当たりが金図柄揃いの「VICTORY BONUS」ならST150回「四聖獣RUSH」へ直行し、銀図柄揃い「真滅チャレンジ」の場合はバトル勝利でRUSHへ、敗北なら時短150回の「真・魔戒RUSH」に移行する。トータルST突入率は約77% 、トータルST継続率は約81%で、右打ち中はALL1,500個という安心・安定・打ちやすいスペックとなっている。
継承進化された「四聖獣RUSH」では、前半・中盤・後半と3つの異なるゲーム性が楽しめる。往年の演出を彷彿させるホラーとのバトルゾーンでは、降臨する四聖獣の種類で期待度が変化し、聖獣と牙狼が共闘すれば期待度が大幅に上昇。同RUSH中は、モードや先読み系や告知系など自身の好みに合わせた演出カスタムが可能だ。
新枠には、王道役物「牙狼剣デバイス」に加え、金色の風で幸福を感じる新デバイス「S-ストーム」、疲れにくい「S-ハンドル」が搭載。より快適に遊技できるだけでなく、総重量も軽減されたECOな枠に仕上がっている。
4月22日よりホール導入開始予定。