コナミアミューズメントは12月4日、スマスロ新台「GⅠ優駿倶楽部黄金」(型式名:LGⅠ優駿倶楽部黄金KD)の販売を発表した。人気シリーズ第4弾で、機種名の読みは「ジーワンダービークラブゴールド」。いつも通り、シンボリルドルフやトウカイテイオー、オグリキャップなど実名の競走馬を育成し、レースで勝利を目指すというゲーム性だ。
設定 | GⅠボーナス確率 | AT初当たり確率 | 出玉率 |
---|---|---|---|
1 | 1/312.1 | 1/599.6 | 97.8% |
2 | 1/312.0 | 1/599.1 | 98.9% |
3 | 1/311.9 | 1/596.8 | 100.5% |
4 | 1/311.8 | 1/595.2 | 104.5% |
5 | 1/311.7 | 1/590.3 | 108.1% |
6 | 1/311.6 | 1/586.9 | 112.0% |
周期抽選タイプで、1週8Gを基本として約9週で新馬戦に出走。勝利すれば約50~100枚獲得となるGⅠボーナスを消化して、勝率約50%のGⅠレースに挑む。ここで勝てばメインATに突入するという流れだ。純増は約2.7枚/Gで、30G+αのGⅠロード消化後にGⅠレースとなり、勝利すればGⅠロードに移行する。レア役でのゲーム数上乗せ、特化ゾーンもあり、合計600Gの上乗せ、もしくはGⅠレース3勝で凱旋門賞に出走。ここで勝利すれば、上位AT「凱旋門RUSH」に突入する。
「凱旋門RUSH」もGⅠロードとGⅠレースで構成されているが、純増が約5.2枚/Gとなり、レースの勝率が約95%にアップ。ここでのGⅠレース5勝、またはエンディング後は、再び凱旋門賞チャレンジとなるため、さらなる出玉に期待できる。GⅠレースで運悪く約5%の敗北を喫して通常時に戻ってしまっても、次の新馬戦までは「凱旋門RUSH」引き戻しの可能性があり、これを含めた期待枚数は約3,600枚となっている。
導入開始は2024年2月を予定。