4種類の天国モードで連チャンが止まらない!? パチスロ新台「スーハナライジング-30」が登場／パイオニア

パイオニアはこのほど、パチスロ新台「スーハナライジング-30」（型式名：SスーハナライジングPC-30）の販売を発表した。疑似ボーナスで出玉を増やすスーハナシリーズの3作目で、有利区間リセットを利用した天国ループが特徴となっている。

©PIONEER

疑似ボーナスは、獲得枚数約200枚のBIGと同約67枚のREGの2種類。BAR揃い、ピンク7揃い、白7揃いがBIG、「ピンク7・ピンク7・BAR」と「白7・白7・BAR」がREGとなっている。面白いのは、ハイビスカスランプで告知されたとき、何の図柄を揃えたかでボーナス終了後のトップランプ演出による示唆内容が変わること。BAR揃いのBIGならランプが青以外で天国モード（32G以内にボーナス）濃厚、ピンク7系のボーナスなら設定示唆、白7系ならモード示唆となっている。ランプの色は弱いほうから順に、青＜黄＜緑＜赤＜レインボーだ。

連チャンのカギを握っているのがモード。通常時は、通常A、通常B、チャンス、天国準備の4つで、連チャン時は、天国A、天国B、ライジング、スーパーライジングの4つの天国モードで管理している。ライジングの期待枚数は約1,320枚、スーパーライジングは約2,820枚で、いずれも終了後は天国Aか天国Bに移行。天国Aの期待枚数は約630枚、天国Bは約850枚で、いずれも終了後は有利区間をリセットする。その際は天国モードのいずれかが選ばれることもあり、リセットのタイミングはわからなくても「異様に続く」ことがあるわけだ。なお、ループ率は約67～93％、ボーナス中に7が揃えばBIGの1G連と天国モード滞在が濃厚となる。

導入開始は10月2日を予定。