藤商事はこのほど、「Pリング 呪いの7日間3」(製造元:JFJ、型式名:Pリング呪いの7日間3 JMA)の販売を発表した。スペックは、大当たり確率1/319の一種二種混合タイプで、出玉ALL約1,500個、呪いの始まり突入率約80%、RUSH継続率約83%という、高突入×高継続の“NEO覚醒スペック”が特徴だ。
■基本スペック
・大当たり確率 1/319
・右打ち時の実質確率 1/49(※1)
・賞球 1&5&15
・呪いの始まり突入率 約80%
・RUSH継続率(呪いの連鎖、呪い覚醒) 約83%(※2 ※3 ※4)
・ラウンド 10R(10C)
・出玉 約1,500個
・呪いの始まり回数 56回
・RUSH回数(呪いの連鎖、呪い覚醒) 83回
※1 図柄当たり、小当たりからのV入賞、c時短当選の合算値。
※2 呪いの始まりは継続率約70%(時短56回中の大当たりまたはc時短の当選期待度約68%と残保留での大当たり当選期待度約6%の合算値)。
※3 V入賞が条件。時短83回中の大当たりまたはc時短の当選期待度約81%と残保留での大当たり当選期待度約6%の合算値。
※4 時短継続率+残保留を含む。
RUSHは、大当たりの連鎖回数に応じてゲーム性が変化するところが斬新。まずは時短56回の「呪いの始まり」からスタートし、大当たりor「貞子接近突入演出」発生で、時短83回の「呪いの連鎖」に移行する。20回の前半パートと63回の後半パートから構成されており、時短回数が増えた分、継続率が約83%にアップしているところがポイントだ。5連目に到達すると、高速変動「貞子接近モード」に移行し、消化スピードがアップ。そして、7連目到達で「呪い覚醒」に突入し、以降は呪いの手役物落下に特化した超高速モードとなる。大当たりが連鎖すればするほど爽快感がアップすることが、大きな魅力となっている。
9月19日よりホール導入開始予定。