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初代「黄門ちゃま喝」のゲーム性が復喝!パチスロ新台「S黄門ちゃま喝2」が6.5号機で登場/オリンピア

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平和は6月7日、パチスロ新台「S黄門ちゃま喝2」(製造元:オリンピア、型式名:S黄門ちゃま喝2L1)を販売すると発表した。本機は選択式上乗せ特化ゾーン「印籠チャンス」や秒数上乗せ「家康降臨」、通常時の追いかけ要素「310Wカウンター」等、初代「黄門ちゃま喝」のゲーム性を“復喝”させているのが特徴だ。

■基本スペック
・初当たりAT確率 設定①1/239.6~⑥1/195.7
・出玉率 設定①97.5%~⑥108.1%

通常時は真310Wカウンターによるポイントを貯めてATを目指す。主に緑の御一行箱ではCZ「御一行チャレンジ」、赤の印籠箱ではAT抽選を行う。またポイント特化ゾーンとなる「喝ゾーン」も搭載している。

ATの純増は2.5枚で、選択式上乗せ特化ゾーン「印籠チャンス」と「水戸イエローゲート」を行き来する流れ。「印籠チャンス」は抽選比率の異なる「表・裏」の2択から選択することが出来、それぞれの決められた割合で「上乗せ」「勧善懲悪アタック」「怒髪天」「家康降臨」のいずれかに決定される。またAT中もポイント満タンでチャンスが訪れる仕様が加わり、演出成功で「印籠チャンス」だ。

その他、引き戻しチャンスとして「9回裏2死満塁チャンス」や、全状態で発動すればレア役高確率状態となる「紅炎モード」、印籠チャンス高確率モード「かげろうお銀モード」といった要素も盛り込まれている。

導入開始は8月1日を予定している。

S黄門ちゃま喝2_筐体

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