山佐ネクストは4月12日、パチスロ新台「パチスロ ピンクパンサーSP」(製造元:山佐、型式名:SピンクパンサーSPXX)をリリースした。本機は大人気キャラクター「ピンクパンサー」がモチーフのパチスロ機。スペックはA+ARTタイプとなっており、1.視認性抜群のビタ押しポイント、2.ビタ押し失敗でも上乗せ、3.ビタ押し精度まるわかり機能、4.ビタ押し練習モードの4つの目押しサポートにより気軽にビタ押しにチャレンジできる、“攻めやすさNo.1”のビタ押し入門マシンとなっている。
■基本スペック
・BB確率 設定①1/278.9~⑥1/274.2
・RB確率 設定①1/374.5~⑥1/307.7
・合算確率 設定①1/159.8~⑥1/145.0
ボーナスは獲得枚数175枚固定のビッグボーナスと獲得枚数40枚固定のレギュラーボーナスの2種類あり、RBのみRTゲーム数を毎ゲーム上乗せ。BB・RBともに「ビタ押しチャンス」発生でART抽選&RTゲーム数上乗せとなり、ビタ押し成功でRTゲーム数上乗せ優遇、失敗してもRTゲーム数が上乗せされる。またボーナス終了後はRTorARTに必ず突入する。
RT「パンサーチャンス」は初期10G+α、平均39G(設定1)継続。消化中は「ボーナス当選」「スイカの一部」「ビタ押しチャンス」を契機にART昇格のチャンスとなる。なお「ビタ押しチャンス」は発生するだけでARTに昇格し、ビタ押し成功でARTの上乗せゲーム数が優遇される。
ART「パンサータイム」は純増0.3枚/G、初期50G+α継続するARTで、目押しが必要な2択ベルを完全ナビする。消化中は「ビタ押しチャンス」と「ボーナス」でARTゲーム数が上乗せされる平均207G(設定1)継続のロングART。「ビタ押しチャンス」発生時はゲーム数を上乗せ、ビタ押し成功でさらに上乗せされる。またボーナス当選でゲーム数上乗せの大チャンス。ボーナス中の「ビタ押しチャンス」発生でARTのゲーム数を上乗せする。ARTのゲーム数消化後は、RTに移行する。
その他、通常時は液晶演出と出目に注目。右テトラリールでは対応小役やチャンスを示唆、左テトラリールに演出発生でチャンスとなり、特にピンクパンサーが登場時はその後の展開に注目だ。
6月上旬よりホール導入開始予定。