西陣は10月19日、パチンコ新台「P春一番~恋絵巻~ZE」及び「P春一番~恋絵巻~MB」の発売を発表した。
P春一番~恋絵巻~ZE
■基本スペック
・大当たり確率 1/319.69→1/118.30
・賞球 3&1&6&2&4&15
・確変率 100%(ST150回)
・ラウンド 2Ror4Ror10R(10C)
・出玉 300個or600個or1,500個
・時短図柄確率 1/319.69で時短30回
・遊タイム 低確率959回転消化で時短1,214回
P春一番~恋絵巻~MB
■基本スペック
・大当たり確率 1/199.80→1/107.97
・賞球 1&1&7&2&4&11
・確変率 100%(ST120回)
・ラウンド 2Ror4Ror10R(10C)
・出玉 220個or440個or1,100個
・時短図柄確率 1/199.80で時短30回
・遊タイム 低確率599回転消化で時短759回
同社がリリースする「春一番」シリーズ最新作となる本機は、通常時8個保留、確変率100%のSTタイプで、遊タイムと突然時短を搭載している点がポイント。ミドルタイプとライトミドルの2スペックがリリースされる。
ミドルタイプは、通常時の大当たり確率1/319.69で、大当たり時は100%でSTに突入する。ST「乱舞モード」は電サポ150回で、継続率は約72%。また右打ち中の大当たりの50%は約1,500個の出玉となっている点に注目。加えて通常時に時短図柄(1/319.69)が当選した際は、時短30回の「花魁おもてなしモード」に突入。このモードからSTへの突入率は約9%だが、非突入でも当選すればするほど遊タイム(低確率959回消化で時短1,214回)到達までの回数を消化できる点がポイントだ。
もう一方のライトミドルタイプの通常時大当たり確率は1/199.80で、ミドルタイプ同様に大当たり時は100%でSTに突入する。STの回数は120回、継続率は約67%で、右打中の大当たりの50%は約1,100個の出玉だ。時短図柄確率は1/199.80で時短30回が作動し、この間のST突入率は約14%。こちらもST非突入であっても当選すればするほど遊タイム(低確率599回消化で時短759回)に近づける仕様になっている。
導入開始は1月4日を予定している。
■「PモモキュンソードGC250A」「P春一番~恋絵巻~」の機種サイトが公開/西陣
西陣は10月26日、パチンコ新台「PモモキュンソードGC250A」と「P春一番~恋絵巻~ZE、MB」の機種サイトを公開した。
両サイトともに、遊タイムに関する情報をはじめ、スペックの詳細や演出、ゲームフローなどを確認することができる。また、「P春一番~恋絵巻~」の機種サイトでは、泥陀羅が歌う「花魁一途」のPVも公開されている。
【「PモモキュンソードGC250A」機種サイト】
URL:http://www.nishijin.co.jp/jp/machine/2020/mo5/
【「P春一番~恋絵巻~ZE、MB」機種サイト】
URL:http://www.nishijin.co.jp/jp/machine/2021/hi9/
■パチンコ新台「PモモキュンソードGC250A」と「P春一番~恋絵巻~ZE、MB」発売/西陣
西陣は10月19日、パチンコ新台「PモモキュンソードGC250A」と「P春一番~恋絵巻~ZE、MB」の発売を発表した。
「PモモキュンソードGC250A」は、大当たり確率1/89.90、遊タイムを搭載した1種2種混合の甘デジタイプ。2021年1月25日よりホール導入開始。
「P春一番~恋絵巻~」は大当たり確率1/319.69の「~ZE」と、大当たり確率1/199.80の「~MB」を発売。いずれも100%ST、8個保留で遊タイムと時短図柄を搭載している点が特徴だ。ホールへは2021年1月4日より導入開始となる。
【「PモモキュンソードGC250A」「P春一番~恋絵巻~ZE、MB」発売のお知らせ】
URL:https://www.nishijin.co.jp/upload/release/release_20201019.pdf