サミーは8月28日、都内台東区のショールームにてパチンコ新台「Pガオガオキング3」及び「デジハネPAガオガオキング3」(銀座製)の内覧会を開催。
前作が確変確率100%のSTタイプだったのに対し、今作は両機種ともV確変STタイプで登場。どちらも新内規対応の3個賞球で、ドラム演出を盛り上げる「7 VISION」「ブラックリール」が特徴だ。
「Pガオガオキング3」は低確率1/199.8のライトミドルスペック。ヘソの大当たりの大半が通常大当たりで、時短77回の「ガオガオアタック」に突入する。ここで再度大当たりを獲得してSTに突入するいわゆる時短突破型で、右打ち中の大当たりは確変確率100%、最大ラウンドの割合50%も魅力のひとつだろう。ST「HYPER G-RUSH」は100回で、継続率は約80%となっている。
一方、「PAデジハネガオガオキング3」は低確率1/99.9の甘デジスペック。こちらもヘソの大当たりの大半が通常大当たりとなる時短突破型で、通常大当たり後は時短40回の「ガオガオアタック」突入。ここで再度大当たり獲得となればSTに突入する流れ。ST「HYPER G-RUSH」は30回で、その後は電サポ70回が付く。右打ち中の大当たりは確変確率100%、RUSH継続率は約80%とこちらも高継続が魅力だ。
導入開始は10月21日を予定している。