サミー㈱(里見治紀代表取締役CEO)は6月7日、都内台東区のショールームにて新台「パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の内覧会を開催した。
一足先にパチンコも発表された「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のパチスロが登場。パチンコ同様、アニメを象徴する数々の感動シーンを徹底的な作り込みで忠実に再現。本機のための新規描き下ろしオリジナル演出も搭載している。
通常時は、液晶左側にある「なかよしメーター」がポイント。帯の色で周期毎の期待度を示唆し、キャラが6人集合するとチャンスゾーンの「めんまチャンス」もしくはAT直撃抽選を行う。
AT(Flower’s memory)は1セット20Gのセット数管理型AT。主に「かくれんぼチャンス」によるセット数上乗せがメインとなるが、多彩な「エピソード(30G or 80G)」、「BONUS(ベルナビ管理)」、上乗せ特化ゾーン「夏祭り」で出玉増加を目指す。
本機は新システム「セグリンクシステム」を搭載。液晶の1図柄~6図柄と押し順ナビを表示するセグの1~6をリンクさせることで、例えば1図柄でリーチが掛かっている時は、セグに1と表示される「左→中→右」の押し順ベルを引くことにより演出成功と、自力感のあるゲーム性となっている。
導入開始日は8月上旬を予定している。