フィールズは11月9日、新台「パチスロ 戦国BASARA HEROES PARTY」（エンターライズ製）を発売すると発表した。2019年1月の導入開始を予定している。
原作「戦国BASARA」はカプコンのアクションゲームで、戦国時代の武将や史実をモチーフとしつつも、ユニークで斬新な世界観を創造。2005年に家庭用ゲームで第1作目が発売されて以降、その世界観をアニメ、舞台、コミックなど幅広い分野へ展開した。また昨今では自治体との連携にも注力し、山梨県甲府市とは2019年まで包括協定を結び、若年層に向けた観光客誘致に寄与するなど、活躍の幅はジャンルを超えて拡がり続けている。
パチスロ機では、本機がシリーズ3作目となる。全てエンターライズ製で、初代となる「戦国BASARA2」は2011年2月にA＋ART機として登場。ART突入時に選択する武将でARTの上乗せ抽選方法が異なる点や、ARTの突入や上乗せ契機となるチェリー役が連続して入賞する「チェリーコンボシステム」が評価されヒット機種となった。その後、2014年3月には続編として、「パチスロ 戦国 BASARA3」（ART機）がリリースされている。
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