パチスロでお馴染みの「争忍の刻」演出を新規採用/「CRバジリスク~甲賀忍法帖~天膳の章」

㈱ユニバーサルエンターテインメント(富士本淳代表取締役社長)はこの度、パチンコ新台「CRバジリスク~甲賀忍法帖~天膳の章」を発表した。

今年春に導入開始されている「CRバジリスク~甲賀忍法帖~」が、確変ループタイプとして新たに登場することとなった。前作「弦之介の章」同様、「バジリスク~甲賀忍法帖~」の世界観を踏襲しつつ、前作からの追加要素として、パチスロでお馴染みの「争忍の刻」演出を新規採用。「争忍の刻」は、初当たり時が「争忍ボーナス」時に突入し、パチスロ同様、甲賀と伊賀の壮絶な闘いが繰り広げられる。

スペックは前作と同じくミドルタイプ。確変の突入率及び継続率は65%で、ループタイプかつ右打ち時の16R比率が50%のため、一度、確変に突入するとSTタイプよりも安定した出玉を獲得することが可能。確変中の演出は、鷹の襲来がポイントとなっており、天膳が登場するか否かがゲームの鍵を握る。

本機の導入開始は9月下旬を予定。

(c)山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO  (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

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