,㈱平和(嶺井勝也代表取締役)は7月26日、都内台東区のショールームにてパチスロ新台「南国育ち~蝶々ver~」(アムテックス製)のプレス発表会を開催した。
機種説明で登壇した、営業本部営業企画課グループの小西一真氏は「本機は初当たり時に蝶が翔ぶ蝶飛翔率が約75%、その後の1G連が82%と、歴代シリーズの中で最も蝶が翔ぶイメージがもてる」と見所を述べた。
2004年に登場した初代「南国育ち」から多くのファンに愛され続けた「南国育ち」シリーズ5作目で、新筐体での登場となった本機。沖縄をモチーフとしており、25φだけでなく30φも同時にリリースされる。
特徴はとにかく「蝶が翔ぶ」という期待感がもてること。初当たり時は約75%で「蝶が翔ぶ」。さらに、一度翔べば82%overで1G連モードに移行する。また、基本となる1G連モード加えてループ率85%以上の「飛翔モード」と、ループ率90%以上の「蝶飛翔モード」を搭載。シリーズの中でも、より一層「蝶が翔ぶ」という爽快感を味わえる仕様になっている。
通常時はゾーンなどの概念はなく、スタートのサウンドが大きければレア役or蝶揃いのチャンス。サウンド大の発生率は約1/130となっており、蝶図柄揃いでもれなく南国BONUSに突入する。
南国BONUSは純増1.8枚の擬似ボーナスで3種類が搭載。青7揃い「SPECIAL BIG CHANCE」と、赤7揃い「BIG CHANCE」は共に継続ゲーム数80Gで、前者であれば1G連となる。
赤7・赤7・BARの「REGULAR CHANCE」は継続ゲーム数30Gとなっている。最終8G間の「バタフライゾーン」で蝶が翔べば南国BONUSが1G連する。
導入開始日は9月18日を予定している。