㈱ニューギン(新井悠司代表取締役)は7月12日、都内台東区のショールームにて新台「PAミルキーバー」の内覧会を開催した。
同社の設定付きパチンコ第1弾の本機は、大当り確率を約1/69~約1/99と設定付きパチンコをより体感しやすい確率に設計。2スペックを発売し、「PAミルキーバーN-W6」は設定6段階であるのに対し、「PAミルキーバーN-W3」は3段階設定。実績を誇る「突破型スペック」を進化させたスペックにより、設定を推測する新たな楽しみと進化した突破型スペックを堪能できる仕様となっている。
特徴となるのは大当たり後に必ず突入する「ミルキータイム」。初回突入時は電サポ30回or次回まで継続するが、ここでさらに大当たりを引くことで70回以上の電サポが確定。また、規定回数終了後の分岐演出で「すもも」を覚醒させることができれば次回大当たりまで続く「超絶すももZONE」へ突入するなど分かり易い演出構成もポイント。
通常時は「マジカルモード」「シンプルモード」「クラシックモード」の3種類を用意し、「クラシックモード」では初代ミルキーバーの演出を踏襲。コマ送りリーチやフラッシュバックリーチなど昔懐かしのリーチ演出を採用している。