95%V確ループ「JACKPOT DRIVE」搭載!/CRデビルメイクライ4

㈱ユニバーサルエンターテインメント(富士本淳代表取締役社長)のパチンコ新台「CRデビルメイクライ4」(メーシー製)のプレス発表会が、さる6月21日に東京・有明にある同社で開かれた。

本機はリミット付きV確変「JACKPOT DRIVE」を搭載したライトミドルタイプ。確変中は平均30秒に1回JACKPOTが表示されアタッカーが開放、スピードによる爽快感と出玉感を兼ね備えたゲーム性となっている。

スペックは大当り確率1/199.8→1/24.0(高確率時)、確変割合は特図1で5%、特図2で95%、リミット11回(初当り含む)のV確ループタイプ。電サポは確変終了後に次回大当りまで、通常大当り後は20or100回転付与。大当たりラウンド数は4R(130or320個)or6R(480個)or8R(640個)。

通常時からの大当りは「DEVIL BONUS」と「SAVIOR BATTLE BONUS」のいずれかに突入し、後者はバトル勝利で確変突入。前者は大当り終了後に時短100回の「HEAVEN OR HELL」に移行し、時短中の確変大当りで「JACKPOT DRIVE」に突入する。

確変中は95%で確変当たり最大11回までループする。出玉は3種類のJACにより振り分けられ、約30秒に1回アタッカーが開放する感覚だ。なお、リミット達成時の出玉期待値は差玉で4,000個オーバー、リミット達成後は必ず時短100回の「EXTRA DRIVE」に突入し、そこで引き戻せば再度確変に突入する(引き戻し割合約40%)。

演出面では、「閻魔刀予告」「DMD ZONE」「SSリーチ」が期待度60%以上のチャンス演出となる。

なお、コンテンツは2008年の販売開始からすでにシリーズ累計1,600万本を販売(2018年3月31日現在)している人気のスタイリッシュアクションゲーム。

発表会で挨拶に立った同社開発本部商品グループマーケティング部の長谷川崇彦部長は「本機はコンテンツの格好良さをパチンコ機に落とし込んだところがポイントの一つ。特に映像に関しては圧倒的なクオリティを追及した。また、スピード感もポイントで、大きな出玉を得るためにもいかに早く玉を出すかで、閉店間際でも勝負できるスペックになっている。ゲーム性の爽快さと映像の格好良さとが相まって気持ち良さを追求できた」と話していた。

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