サミー㈱(里見治紀代表取締役)は3月6日、GRTタイプ第2弾となる新台「パチスロ 北斗の拳 修羅の国篇 羅刹ver.」を発表した。
本機はGRTタイプ第2弾としてボーナスループの期待感を極限まで追求。GRTタイプ第1弾の「パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュR2 C.C. version」のスペックと比較し、ビッグボーナスの最大獲得枚数がアップしたほか、ボーナス比率においてもよりビッグボーナス偏重型となった。
ボーナスはハイパービッグボーナス(獲得枚数300枚)、ビッグボーナス(最大獲得枚数239枚)、レギュラーボーナス(最大獲得枚数64枚)の3種類で、ボーナス比率は1:1:1。ビッグボーナス中は簡単な技術介入で最大枚数を獲得可能だ。レギュラーボーナス中は、「北斗・ベル・赤7」図柄のビタ押しに秘密があり、5回以上成功で発生するボイスが注目となっているほか、ビタ押し成功時のサイドランプや、ボーナス消化中のキャラ紹介にも秘密が隠されている。
ボーナス後は必ずRT「転生の刻」へ突入。100ゲーム間継続するRT中は、異なる4つの演出(前兆告知タイプ※ケンシロウとリンの2種類、完全告知タイプ、神拳勝舞タイプ)を搭載し、遊技者が選択することが可能だ。
通常時は、ハンステージ、リンステージ、ヒョウステージに加えて、チャンスステージとなるカイオウステージが存在する。「突修羅バトル」(突如発生するバトル。対戦相手によって期待度が変化)、「羅刹ZONE」(最大3ゲーム間滞在、勝舞の数によって期待度が変化)、「突七撃勝舞」(カットイン発生時点でボーナス濃厚)が、ボーナス当選への主なチャンス演出となっている。
通常時の打ち方は順押しのほか、シリーズ伝統の中押し北斗図柄狙いも健在。順押しはリーチ目主体、中押しは演出主体のゲーム性となっており、それぞれ違ったボーナス当選を楽しめる。
本機の導入開始は5月上旬を予定。また今年は「北斗の拳」連載開始35周年となっており、これを記念して様々なプロジェクトが進行中のようだ。※35周年オフィシャルサイトはこちら
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