㈱大一商会（市原高明代表取締役）は12月7日、都内台東区の東京支社にて、パチンコ新台「極閃ぱちんこ CRうしおととら」のプレス発表会を開催。
同社を代表して登壇した営業本部執行役員藤井美宏本部長は「規則改正を控えた中で、我々は見せ方、当たり方、遊ばせ方に“パチンコらしくないパチンコ機”をコンセプトに機械作りを行っている。今回発表した本機種も新たにチャレンジをした機械。大当たりのプロセスを大きく変えている点と、大当たり後の獲得出玉の出し方の2点が大きな特徴だ。通常の甘デジよりも優しい確率でチャンスが訪れ、そのチャンスはCR天下一閃の役物抽選を採用している。遊技時間、遊技頻度が短いプレイヤーに向けて、新たなゲーム性がしっかりと提供できている機械だと自負している」と説明した。
液晶演出と役物抽選を融合させた「極閃ぱちんこ」である本機は、大当たり確率1/319.6の1種2種混合タイプだが、通常時より小当たり確率約1/79.9の役物抽選が受けられる仕様のため、ミドルタイプでありながら甘デジ並みの確率で大当たりのチャンスが巡ってくる画期的なシステムを搭載。役物確率は1/4。見事V入賞で「うしおととらBONUS」を獲得できれば、1G連（1,600個×2回）の出玉を51％でループさせすることが可能となっている。
営業本部執行役員藤井美宏本部長