㈱ニューギン(新井悠司代表取締役)は10月5日、都内千代田区のベルサール秋葉原にて、新台「戦国パチンコCR真・花の慶次2」のプレス発表会を開催。
冒頭、主催者を代表して登壇した㈱ニューギン販売・金海晃和常務取締役は「花の慶次シリーズは今年で10周年。この節目の年に我々ニューギンは、その歴史に恥じない慶次シリーズ史上最高傑作を作り上げた。王道の慶次シリーズとは一線を画す新しいコンセプトでの商品開発を目指し、昨今のトレンドを捉え新しいパチンコを追求することを目標にしてきた。ホール様に年末年始、来年以降も大いにお役立ていただきたい」と述べ、前作を上回る右打ち中の出玉性能や裸眼3D液晶などシリーズ初の機能をアピールした。
パチンコライターの助六さんと研究開発本部東京開発部中村誠次長によるトークセッションでは、本機最大の見所となる「裸眼3D液晶演出」を中心にトーク展開。美麗液晶がさらに進化を遂げ、花慶の世界観が迫力ある映像に生まれ変わった様子を実機や映像を使いながら解説した。また、会場では花慶ファミリーの角田信朗さんと大西洋平さんによるスペシャルライブも開かれ、それぞれ本機に収録された新曲を初披露した。
本機は、大当たり確率1/319のV確変転落タイプ。転落仕様でありながら確変大当たり後は電サポ100回転が保証され、100回転以降はリーチ発展で必ず大当たりor電サポ終了といったドキドキのゲーム展開が楽しめる。またRUSHはゲーム性の異なる3つのモードを用意し、お馴染みの城門突破を目指す「一騎駆」のほか、今作よりバトルモードが採用。右打ち中の大当たりは全て2,000発と高い出玉性能を実現した。