㈱大一商会(市原高明代表取締役)は1月25日、都内台東区の東京支社にて、パチンコ新台「CRパチンコおそ松さん」のプレス発表会を開催。
Wタイアップとして、「パチスロおそ松さん」に次いで連続リリースとなった本機は、「聴覚」と「視覚」に訴えるしゃべくりドラムパチンコ。8個保留のドラム機というシンプルなゲーム性に、おそ松さんならではの世界観を掛け合わせ、潜伏・小当り一切ナシの分かり易い遊技仕様となっている。ライトミドルと甘デジの2スペックを同時発売し、いずれも突入率100%のSTタイプ。
同社営業本部営業企画室の川本英孝氏は機種説明の中で、「遊びやすさと分かり易さをコンセプトに、おそ松さんファンだけでなく休眠層、中高年層にターゲットを絞り開発をした」と述べ、GPSを使った位置情報ゲームアプリ「おそ松さんぽ」を2月にリリースすることで稼働貢献へと繋げていく事も併せて報告した。