【寄稿】11月に向けて イメージ好転の中で(WEB版)/POKKA吉田

私自身が狭い世界に限定してではあるが発信者として四半世紀以上やってきた手前、さまざまな抗議をいろんな人から受けてきた。その中には抗議そのものがデタラメというのもあったが、ちゃんとした抗議には抗えないのだ。だから私ですら「テキトーな感覚で雑な記事を書いたら大変だ」という認識はある。ましてや一般に周知されたマスコミや組織は、デタラメな発信をして正しい抗議を受ければ、それが周知されるとただの恥となる。たとえば「有識者」や「専門メディア」などを標榜しているような者はたとえば「知らない、ちゃんと調べていない、頭が悪い」という評価は自身の価値を著しく棄損するわけだ。東京都医師会が即日訂正のプレスリリースを出すのは珍しいにしても、正しい抗議に表向き何も見せないところが多数あるのは、相手にしていることがバレたら恥だからであろう。それをわかったところは同じ恥のリスクを犯す確率が下がる。これは業界の結束が強いほど奏功するものだ。

そういう流れの中なのか、それとも社会的に遊技に対する潮目が変わったのか、あるいは両方か、今年はイメージが好転した印象だし、そこに日工組の大々的なキャンペーンがあり、各団体もイベントも連携のような形で展開されていく。10月の新機種は残念なものが多かったがまだ修正できると思いたい。

■プロフィール
POKKA吉田
本名/岡崎徹
大阪出身。
業界紙に5年在籍後、上京してスロバラ運営など。
2004年3月フリーへ。
各誌連載、講演、TV出演など。
お問い合わせ等は公式HP「POKKA吉田のピー・ドット・ジェイピー(www.y-pokka.jp)」か本誌編集部まで。

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