今年12月以降に適用されるであろうパチスロ自主規制ですが、どうやら“AT”と“A+ART”で、それぞれ別にルールを決める方針のようですね。
関係者の話によれば、最近になり警察庁はパチスロ組合関係者に対し、以下等のような指摘を行いました。
・消費する金額が大きいことが問題
・最大差枚数を下げることも必要
・ベースが高くても、大当りまでが遠く、その分、多く出る仕様はいかがなものか
・波が小さくて短時間で遊べるA+ART機が良いのではないか
この指摘も踏まえつつ、“AT”は出玉性能を抑える一方、“A+ART”は現状維持で、組合側は自主規制案を検討しているようですね。さて、今後、その内容はどうなるものなのでしょうか。