先日開催された全日遊連と日工組との定期連絡協議会で、全日遊連はホールとしてできる「のめり込み対策」の一つである「定量制」や「ラッキーナンバー制」をしやすいパチンコ機の開発を要望したそうです。
数年前、こんなことがありました。大阪のラッキーナンバー制のホールでパチンコを打っていた時のこと。隣の人が「6」で大当たり。通常図柄だったので「ボタン連打で普通図柄を破壊して、確変図柄をゲットせよ!!」みたいな内容の昇格演出が発生。ボタン連打の結果、最終的に交換図柄の「4」で止まるという…。
その時、今のパチンコ機でラッキーナンバー営業はできないと確信しました(笑)。ちなみにそのお店は最近、ラッキーナンバーを止めてしまいました。残念です。
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