㈱藤商事(松元邦夫代表取締役)は8月22日、都内港区のJOYSOUND品川港南口店でパチンコ新機種「CR ZETMAN The Animation」のプレス発表会を開催した。
本機はコミック累計420万部を突破し、2012年にはTVアニメ化もされたSFアクションとのタイアップ。日常を取り巻く環境や考え方が全く異なる2人の主人公が、世界を破壊する謎の生命体プレイヤーとの戦いの中で、共闘を決意していく姿をパチンコのゲーム性で再現した。
スペックはV確STを採用したマックスタイプ。通常時から電チュー入賞が可能な設計のため、V確突入率は62.5%と同タイプの他機種に比べると高い点が特徴。またST中の継続率は77.1%で出玉全てが16Rとなっている。
演出面では原作でも見所となる「2大共闘演出」を搭載。そのうちの「クライマックス共闘リーチ」は、2段階形式で攻撃のチャンスが2回。1人攻撃成功で大当り、2人攻撃成功でST突入が確定するチャンス度の高い演出となっている。
プレス会で機種説明を行った同社名古屋開発部の木下雅博ディレクターは「共闘をキーワードに変動中も様々なポイントを設け、常に大当たりの期待が持てるようにした。パチンコファンも、ZETMANファンも満足できると自負している」と語った。
写真 フォトセッションの様子
【㈱藤商事】