SANKYOはこのほど、パチンコ新台「PAフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 LT-Light ver.」(型式名:PAフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4YS)と「PAフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 Light ver.」(PAフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4AR)の2機種同時発売を発表した。パチンコ「シンフォギア」シリーズ第4弾としては、2025年1月に「eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロルver.」が、2月に「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199ver.」がホール導入されているが、今回登場するのはその甘デジバージョン。継続率約85%×最大出玉3,000個比率約20% (LT-Light Ver.)のRUSHを搭載した、新基準対応の甘デジの新火力が特徴となっている他、シリーズ初のミドルSTを搭載したことで多彩な演出を楽しめるようになっている。
【PAフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 LT-Light ver.】

©Project シンフォギアGX ©Project シンフォギアXV
■基本スペック
・通常時大当たり確率 約1/99.9
・最終決戦図柄揃い確率 約1/2.2
・最終決戦突破率 約45%
・絶唱RUSH/超絶唱RUSH図柄揃い確率 約1/38 ※1
・絶唱RUSH継続率 約70%
・絶唱RUSH ST回数 45回
・超絶唱RUSH継続率 約85%
・超絶唱RUSH ST回数 70回
・賞球 1&5&10&15 ※2
・出玉 500個or1,000個or1,500個or3,000個 ※3
※1 普図ロング開放当選時、特図2実質確率約1/1当選を経て大当たり
※2 右上アタッカー:10個、右下アタッカー:15個
※3 1,000個は500個×2回、1,500個は500個×3回、3,000個は500個×6回
LT搭載の「PAフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 LT-Light ver.」は、通常時の大当たりから「最終決戦」を経て、「絶唱RUSH」、そしてLT「超絶唱RUSH」突入、というのが基本的なゲームフローとなる。
通常時の大当たり確率は約1/99.9で、大当たりの約99.8%は3R(出玉300個)を消化した後、「最終決戦」に移行。「最終決戦」で約1/2.2(突破率約45%)の図柄揃いを引き当てれば、出玉500個を得た後、「絶唱RUSH」に突入する。「最終決戦」では、パネルをストックし、3回の攻撃のうちにシェム・ハに勝利するという、自力感も魅力だ。なお、通常時からはレアパターン(振り分け0.2%)として、出玉1,500個+「超絶唱RUSH」直行ルートも存在する。
「絶唱RUSH」は、ST45回、継続率約70%。大当たりの振り分けは、500個+「絶唱RUSH」継続が約91%、1,500個+「超絶唱RUSH」が約9%。シリーズではすっかりお馴染みとなった「V-STOCK」、「SPECIAL FEVER」、「超絶唱RUSHチャレンジ」、「ギアペンダント役物落下」といった昇格演出は今作でも大いに期待感を盛り上げてくれる。
「超絶唱RUSH」は、ST70回、継続率約85%。大当たりの振り分けは、500個:約45%、500個+V-STOCK:約5%、1,000個:約20%、1,500個:約10%、3,000個:約20%。甘デジタイプながら、大当たり時の約20%が3,000個を占める高火力スペックとなっている。
また、新たな出玉獲得演出として、V-コントローラーで出玉を掴み取る「ギアVアタック」を搭載。発生すれば1,000個以上が期待できる、手に汗握る演出となっている。
【PAフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 Light ver.】

©Project シンフォギアGX ©Project シンフォギアXV
■基本スペック
・通常時大当たり確率 約1/99.9
・最終決戦図柄揃い確率 約1/2.0
・最終決戦突破率 約50%
・絶唱RUSH/超絶唱RUSH図柄揃い確率 約1/38 ※1
・絶唱RUSH継続率 約70%
・絶唱RUSH ST回数 45回
・超絶唱RUSH継続率 約85%
・超絶唱RUSH ST回数 70回
・賞球 3&5&4&10
・出玉 300個or500個or1,500個or3,000個 ※3
※1 普図ロング開放当選時、特図2実質確率約1/1当選を経て大当たり
※2 1,000個は500個×2回、1,500個は500個×3回、3,000個は500個×6回
LT非搭載の「PAフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 Light ver.」も、初当たりから「最終決戦」を経て、「絶唱RUSH」、そして「超絶唱RUSH」突入、と基本的なゲームフローは「LT-Light ver.」と同じ。
通常時の図柄揃い大当たり確率は約1/99.9で、約99.8%が出玉300個+「最終決戦」、約0.2%が出玉1,500個+「超絶唱RUSH」直行となる。「最終決戦」の図柄揃い確率は約1/2.0(突破率約50%)で、「LT-Light ver.」よりもやや高めに設定されている。
「絶唱RUSH」は、ST45回、継続率約70%。大当たりの振り分けは、500個+「絶唱RUSH」継続が約90%、1,500個+「超絶唱RUSH」が約10%。「超絶唱RUSH」は、ST70回、継続率約85%。大当たりの振り分けは、500個:約79%、500個+V-STOCK:約4%、1,000個:約8%、1,500個:約8%、3,000個:約1%。「LT-Light ver.」と比べて500個比率が高くなっているが、ヘソ賞球が3個戻しなので、よりマイルドな遊技感が特徴となっている。
両機種ともに、8月4日より順次導入開始予定。