
広島こども食堂支援センター 増田氏(右)、プローバベジモ 村上正代表取締役社長(左)
中国地方を中心にパチンコホールを展開するプローバグループ(広島市)は3月24日、グループ会社のプローバベジモが生産する無農薬野菜とその野菜を加工した総菜をNPO法人広島こども食堂支援センターへ寄付した。
広島こども食堂支援センターは、地域全体で子どもたちの成長を見守る環境の整備と、地域住民同士がお互いに支えあう共生社会の実現に寄与することを目的に活動している。
この趣旨に賛同したプローバグループは、2021年より食材の寄付を通じて継続的な支援を行っており、今回は、じゃがいも・れんこん・かぼちゃ・甘夏・季節野菜のトマトビーンズ、ドレッシングを寄付した。
同グループは、「これからも、私どもプローバグループは地域のすべての人々と共に生きる社会の実現に寄与できるよう、取り組んでまいります」としている。