フィールズは11月18日、パチンコ新台「P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G」(製造元:ビスティ、型式名:Pゴジラ対エヴァンゲリオン2R)と、スマパチ新台「e ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G 破壊神覚醒」(製造元:ビスティ、型式名:eゴジラ対エヴァンゲリオン2bA)の2機種同時の販売を発表した。当然、2022年12月にデビューし人気を博した「Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~」の第2弾だ。本機専用枠の「2nd-IMPACT G 」をまとっており、G覚醒初号機ギミックや隠しランプといった新要素、演出と連動して動くシェイクフレームを搭載しただけでなく、ギミックや液晶演出が鮮明に楽しめるようG-クリアガラス(盤面側のガラスを役物に沿ってカットしたもの)を採用している。
【P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G】
予定販売台数が多いのはP機のほうで、過去のシリーズ機を踏襲した遊びやすさがウリ。初当たりはRUSHまたは時短100回転であり、通常時に戻る残念な当たりはない。RUSH突入率は、時短および時短の残保留を含めて約72.5%。RUSH継続率は約81%となっている。右打ち中の大当たりはALL1,500個と、好評だったところを踏襲。また、見てわかるように全体のカラーリングはエヴァ初号機であり、打ち気をそそるものとなっている。
【e ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G 破壊神覚醒】
スマパチのほうは、より尖ったスペック。RUSH=LTというタイプで、突入時は必ず3,000個(1,500個×2)の出玉を得られる。初当たりに占める割合は約52.6%だ。RUSHの継続率は約85%(転落小当たりで終了となるST10,000回や残保留での引き戻しを含む)と高く、しかも右打ち中の約20%で3,000個大当たりが発生する。全体的なカラーリングは、ゴジラのイメージである火山の赤を押し出したものとなっている。
導入開始はP機が12月2日、e機が12月16日を予定。また、両機種ともリアルタイムクロック機能を搭載しており、RUSH中に選択できる新モードが2025年1月11日に解放される予定となっている。