フィールズはこのほど、パチンコ新台「スマパチ SSSS.GRIDMAN」（製造元：七匠、型式名：eグリッドマンXVSM）の販売を発表した。2018年に放送されたTVアニメがモチーフで、その原作は円谷プロの特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」。突如、記憶喪失になった高校生の響裕太が、グリッドマンに変身して怪獣と戦うというストーリーだ。本機でも、響裕太が変身すればチャンスとなっている。
©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲／「GRIDMAN」製作委員会 ©NANASHOW
■基本スペック
・大当たり確率 約1/319.7→約1/48.7
・確変率 60％→100％
・ST突入率 約71％（※1）
・ST継続率 約88％（※2）
・賞球 1&1&4&1&15
・ラウンド 2Ror3Ror10R（10C）
・出玉 300個or450個or1,500個
・ST回数 100回
・時短 100回
※1 ST突入割合60％と時短100回の引き戻し率約26.9％、残保留4個での引き戻し率約1.25％の合算値
※2 ST継続率約87％と残保留4個での引き戻し率約1.25％の合算値
大当たり確率約1/319.7のV確STタイプで、特図1の確変率は60％。初当たりが「電光覚醒BONUS」ならSTへ、「電光BONUS」の場合は昇格すればSTへ、昇格しなければ時短100回の「電光RUSH」に移行する。“当たったけれども何事もなく通常時へ”というパターンはないのだ。そして、特図2の確変率は100％なので、時短で引き戻せば必ずSTに突入。初当たりからのST突入率は、時短での引き戻しと残保留4個での引き戻しを合わせて約71％だ。なお、初当たりは必ず3R、出玉450個となっている。
STは「電光覚醒RUSH」といい、100回転。確変中の大当たり確率は約1/48.7なので、残保留を含めた継続率は約88％となっている。ラウンド振り分けは、2R（300個）と10R（1,500個）が50％ずつ。ただし、大当たり時に「HYPER GRID FULL POWER BONUS 3000」と表示された場合は、1,500個×2回が濃厚となる。
導入開始は11月上旬を予定。
