上位ST、プレミアムATも搭載！ 佐賀県で打ちたい限定パネルもある！ スマスロ新台「スロット ゾンビランドサガ」が登場／大都技研

大都技研は6月10日、スマスロ新台「スロット ゾンビランドサガ」（型式名：Lスロット ゾンビランドサガA1）の販売を発表した。モチーフとなっているのは、東京アニメアワードフェスティバルの2019年アニメオブザイヤー部門で作品賞（TV部門）に輝いた同名作品。「ゾンビ×アイドル×佐賀県」という異色のコンセプトで注目を集めた。

©ゾンビランドサガ製作委員会　©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
©DAITO GIKEN,INC.

本機は、リアルボーナスと疑似ボーナスを擁するATタイプ。30G＋αのSTと、100枚以上の獲得となるボーナスをループさせて出玉を稼いでいくゲーム性で、そのループ率は約77％となっている。これに特化ゾーンやボーナスストックなどが絡むことで、魅力的な波を創出。特に、上位STは継続率約90％、プレミアムATは継続率約95％かつST中の純増も約3.0枚/Gに跳ね上がるため、大いに期待できるのだ。

通常時のカギを握るのは、SAGA図柄。揃えば、SAGAレベルのアップ、チャンスゾーン（CZ）、そしてボーナスを抽選する。SAGAレベルが高いほど、CZ当選期待度も高まるつくりだ。ボーナス後は、高確率or CZorSTのいずれかに突入するため、大チャンス。もちろん、CZをクリアすればST突入となる。

なお、佐賀県限定のご当地パネルも発表。原作のファンなら、聖地巡礼を兼ねて佐賀県のホールで一勝負したいところだ。

導入開始は、パネルに関わらず7月22日を予定している。