大阪のホール企業・㈱アサヒディード(板倉行央代表取締役)は12月20日、大阪府茨木市の児童養護施設「慶徳会 子供の家」で催されたクリスマス会「ドリームフェスタ2015」に参加した。
当日、同施設を訪れた板倉行央代表取締役は図書カードとクリスマスプレゼントを子供たちに手渡すと共に施設内の掲示物や舞台を鑑賞。板倉代表取締役は「施設では、昨年と比べてお子様を成長されていて、その姿を見る事が出来嬉しく感じました。毎年お子様たちの舞台も凝っており午後も楽しむ事が出来ました。施設内は階段から廊下まで、細かく飾り付けがされていて、皆様時間をかけて準備して頂いたのが伝わりました。来年のクリスマス会も楽しみにしながら、今後も慶徳会様との繋がりを大切にしていきたいです」と話した。
同社は2006年より「慶徳会 子供の家」のクリスマス会に参加。慶徳会と同社は以前から交流があり、「イル・サローネ茨木店」(大阪府茨木市)では店内に募玉箱を設置して来店客に募玉や募菓子を募り、同施設に定期的に寄贈してきた。今年は12月16日に訪問し、プレゼントを届けたという。