SANKYOのパチンコ新台「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱」(型式名:Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア 黄金絶唱N)の全国ホールへの導入が9月5日より開始された。
「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズ最新作となる本機のスペックは大当たり確率1/199.8の一種二種混合タイプで、上位RUSH「70億の絶唱FEVER」搭載が目玉。お馴染みの演出や法則性はもちろんのこと、新規要素の追加など随所にパワーアップが施されている。
通常時からRUSHへのフローは、初当たりからの直行、もしくは初当たり後にあるお馴染みの「最終決戦」突破がメインルートになっており、RUSH直行と「最終決戦」突破を合わせたRUSHトータル突入率は約63%だ。「最終決戦」は時短1回+残保留4個で行われ、「バトルタイプ」と新演出「突風告知タイプ」から選択可能となっている。
RUSHは2種類を搭載しているほか、大当たり割合の50%を1,500個の出玉が占めているのもポイント。基本的に時短7回+残保留4個の「シンフォギアチャンス黄金」からスタートするが、この間に「絶唱」図柄揃いや継続ジャッジ演出に成功することで上位RUSHである「70億の絶唱FEVER」に突入する。上位RUSH時は時短250回+残保留4個が付くため次回大当たりが濃厚。RUSHの継続率は2種類のRUSHの合算で約82%となる。