SANKYOは6月27日、パチンコ新台「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱」(型式名:Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア 黄金絶唱N)の発売を発表した。本機は「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズの第3弾となる最新作。スペックは大当たり確率1/199.8の一種二種混合タイプで、上位RUSH「70億の絶唱FEVER」搭載が目玉。またお馴染みの演出や法則性はもちろんのこと、新規要素の追加など随所にパワーアップが施されている。
■基本スペック
・大当たり確率 1/199.8
・右打ち中図柄揃い確率 1/7.8
・賞球 1&5&9&15
・RUSHトータル突入率 約63%
・RUSHトータル継続率 約82%
・ラウンド 4Ror6Ror7Ror10R(7C・10C)
・出玉 339個or378個or900個or1,050個or1,500個
・時短 1回or7回or250回
通常時からRUSHへのフローは、初当たりからの直行、もしくは初当たり後にあるお馴染みの「最終決戦」突破がメインルートになっており、RUSH直行と「最終決戦」突破を合わせたRUSHトータル突入率は約63%だ。「最終決戦」は時短1回+残保留4個で行われ、「バトルタイプ」と新演出「突風告知タイプ」から選択可能となっている。
RUSHは2種類を搭載しているほか、大当たり割合の50%を1,500個の出玉が占めているのもポイント。基本的に時短7回+残保留4個の「シンフォギアチャンス黄金」からスタートするが、この間に「絶唱」図柄揃いや継続ジャッジ演出に成功することで上位RUSHである「70億の絶唱FEVER」に突入する。上位RUSH時は時短250回+残保留4個が付くため次回大当たりが濃厚。RUSHの継続率は2種類のRUSHの合算で約82%となる模様だ。
導入開始は9月5日を予定している。