九州・山口・関東エリアでパチンコホール「ユーコーラッキー」などを展開するユーコーラッキーグループ(本社:福岡県久留米市)は、東日本大震災みやぎこども育英基金に100万円を拠出した。
ユーコーラッキーグループは3月1日~15日にかけて募玉・募コイン活動を実施し、来店客から554,910円の善意が寄せられた。これに同グループの寄付を加えた総額100万円を、宮城県が取り組む「東日本大震災みやぎこども育英募金」に寄付した。
同グループは、「震災からすでに11年が経ちましたが、親を震災で亡くされた子どもたちを取り巻く環境は時間とともに変化しており、宮城県では中長期的な支援継続を標榜されています。震災遺児にそっと寄り添い続ける宮城県の取り組みに対し、今回はお客様のご協力とあわせて支援をさせていただきました」とコメントしている。