SANKYOは4月1日、パチンコ新台「Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.」(型式名:P蒼穹のファフナー超蒼穹3800A)の発売を発表した。本機は、役物を使用した演出で大当たり抽選を行うゲーム性が好評の「蒼穹のファフナーシリーズ」の最新作。スペックは小当たり確率1/99.9の役物抽選タイプで、初回最大出玉約3,000個、RUSH中出玉約3,800個という出玉感が魅力となっている。
■基本スペック
・小当たり確率 1/99.9→1/2
・賞球 1&7&6&15
・RUSH突入率 19.5%
・RUSH継続率 50%
・ラウンド 8Ror10R(9C・10C)
・出玉 初回最大出玉約3,000個or約3,825個
・リミッタ回数 3回
通常時は決戦図柄停止(小当たり)で、役物演出である「決戦Vチャレンジ」が発生する。手に汗握る役物演出はシリーズをしっかりと継承しており、この際の役物成功率は約1/5。V入賞で大当たりとなり、初回は最大約3,000個(8R+10R×2)の出玉を獲得できる。
RUSHである「蒼穹作戦」も、同じく役物演出突破で大当たりを目指すゲームフロー。役物成功率は約1/2(特図2残保留1個時)で、V入賞するとボーナスである「超蒼穹FEVER3800」を獲得。出玉は文字通り約3,800個(10R×3回)となっており、抜群の出玉感がウリといえる。主に役物演出に成功する限りRUSHが継続し、継続率は約50%の模様だ。
導入開始は6月上旬を予定している。