『とある』シリーズ第2弾は超高性能スペック!/Pとある科学の超電磁砲FSB

藤商事は12月20日、パチンコ新台「Pとある科学の超電磁砲FSB」(型式名:Pとある科学の超電磁砲FSB)の発売を発表した。本機は、2020年10月に導入され大ヒットを記録したパチンコ機「Pとある魔術の禁書目録」に続く『とある』シリーズの第2弾。スペックは大当たり確率1/239の一種二種混合タイプで、右打ち時の大当たり50%(※1)が約2,000個超(※2)の出玉仕様など、「RUSH EXTRA」時はミドル級の超高性能スペックになっていることが特徴になっている。

■基本スペック
・大当たり確率 1/239→1/68
・賞球 3&1&5&15
・RUSH EXTRA突入率 約50%(※1)
・RUSH EXTRA継続率 約80%
・出玉 約410個or約650個or約2,000個or約3,350個or4,700個(※2)
・RUSH EXTRA回数 100回or3,000回まで
・超電磁砲RUSH CHALLENGE回数 100回

通常時は大当たりからRUSHを目指す。初回大当たりは「超御坂美琴BONUS」なら右打ち100回転or3,000回転までの「RUSH EXTRA」に直行、「御坂美琴BONUS」なら右打ち100回転の「超電磁砲RUSH CHALLENGE」に移行する。なお、「超電磁砲RUSH CHALLENGE」時は大当たりすることで「RUSH EXTRA」へ突入する流れだ。

本機の特徴である「RUSH EXTRA」中の実質大当たり確率は1/68、トータル継続率は約80%。3,000回転時は次回大当たりが濃厚となっている。ボーナスは約50%(※1)が約2,000個超(※2)となる超高性能スペックだ。また「RUSH EXTRA」時は選べる2つの演出モードが選択できる。

演出面ではファンの声を活かした演出を多数搭載したことに加えて、アニメ「とある科学の超電磁砲」シリーズの楽曲を全13曲搭載しており、こちらも見どころの一つだ。

導入開始は2022年1月下旬を予定している。

※1 特図2に限る
※2 RUSH中の出玉は大当たり3回分の合計払い出し。V入賞が条件

Pとある科学の超電磁砲_筐体

©鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN
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