ダイナムは、プライベートブランド(PB)遊技機ごらくシリーズ完全オリジナルのパチンコ機「PA満開花火GO」(製造元:豊丸産業、型式名:PA満開花火GO)を8月16日より導入開始すると発表した。ダイナムジャパンホールディングスグループ限定で約2,000台の導入を予定している。
ごらくシリーズ22機種目となる本機は、企画立案やゲーム性、スペック設計等を同社で独自開発した完全オリジナル機で、豊丸産業への製造委託により商品化を実現。大当たり確率1/67.9~1/.55.6(6段階設定)、確変(連発ラッシュ)継続率約88%と、遊びやすい大当たり確率とシンプルで分かりやすいゲーム性が魅力のライトタイプに仕上がっている。またハンドルはファイテン社とコラボレーションした製特注品となっている。
同社は本機について、「開発ビジョンである『パチンコを日常の娯楽に改革する』をメインコンセプトに据え、既存ファンのみならず、過去に遊技を止めた休眠層や、パチンコ未経験者でも楽しめる様々な特長を有している」としている。