大一商会は1月8日、パチンコ新台「PA怪盗おそ松さん」(ディ・ライト製)の機種サイトを公開した。
機種サイトにはスペックの他、ゲームフローや本機を遊技するうえで知っておきたいチェックポイントも公開されている。
【「PA怪盗おそ松さん」機種サイト】
URL:https://daiichi777.jp/pachinko/osomatsusan4/index.html
■新感覚おしゃべりハネモノ/PA怪盗おそ松さん
大一商会は12月3日、都内中央区の銀座ビルにてパチンコ新台「PA怪盗おそ松さん」(ディ・ライト製)の全国販売を発表した。
本機は6段階設定搭載のハネモノパチンコ。通常時はヘソ入賞→ハネ開放→ハネが拾った球で役物を突破してV入賞を目指す一般的なゲームフローだ。ヘソ入賞によるハネの開放は1~3回。もちろん複数の球を拾うことが出来ればその分チャンス到来となる。また、ヘソではハネ開放抽選の他、直撃大当たりの抽選も行っている。
■基本スペック
・直撃大当たり確率 設定①1/319.7~設定⑥1/200.4
・賞球 1&9&15
・ラウンド 3Ror5Ror10R(10C)
・出玉 約180個or約360個or約810個
役物は上・中・下の3段階式。上部のクルーンは中央の穴を通すことができればスペシャルルートとなり、中段の回転体役物による振り分け約1/2で下段役物へ。下段役物には無敵タイムが存在し、シャッターが可動してハズレ穴を塞いでくれるのが嬉しいポイントだ。見事V入賞できれば松竹梅ゲートに球を通して大当たり開始。V入賞大当たりは10ラウンドor5ラウンドor3ラウンドで、振り分けは約1:1:1。なお直撃大当たり時は10ラウンドが52%、5ラウンド24%、3ラウンド24%の振り分けとなる。
その他、演出面では3つのモードが選択可能。「シナリオモード」は6つ子がおしゃべりする予告満載のモードで、キャラクターのボイスによって大当たりR示唆などの特徴がある。「シンプルモード」は通常から大当たりまで全てがシンプルな昔ながらのハネモノモード。「丸見えモード」はシナリオ・シンプルモードの複合モードで、ランプの色により“今、当たれば〇ラウンド!!”と丸見えとなるモードだ。
導入開始は2月3日を予定している。