編集部では年末年始特別企画として、1月6日に登場予定の注目パチンコ台をピックアップ!
本サイトにコラムを寄稿している青山シゲキ氏が分析・紹介していきます。
→「2020年の初打ちはコレだ!?正月明け登場のシゲキ的パチンコ台4選&2020年春~夏に認定切れとなる代表的な5号機」の他記事
「P南国育ち~デカパトver.~」(アムテックス)
どもども、パチンコ業界の何でも屋・シゲキです。そして今回紹介する年始の注目台は、あの南国育ちシリーズ第4弾!盤面上部に飛び出た巨大なパトランプと、南国で育ったボン・キュッ・ボンな水着のオネーチャンたちが楽しめる、男性ファン必見の機種ですね。
■基本スペック
・大当たり確率 1/315.0→1/49.0
・確変突入率 55%
・時短 100回転
・払い出し出玉 約70or1500個
スペックは確変ループのミドルタイプとなっており、大当たりの大半は出玉1500個の10Rで、ヘソ入賞時の10%と電チュー入賞時の5%が約70個の2R確変。一部の確変大当たり後に小当たりRUSHが付くことで、なかなかの爆発力を実現しています。
これまでの南国シリーズというとバナナボートとかパイン割りとか、胸がボヨンと躍っちゃうアクティブなリーチが多かったのですが、今作の演出は単純明快!アツいのはパトランランが活躍するパトパトチャンスと、定番最強演出のスーパードキドキチャンスの2つですが、ノーマルリーチからも大当たりする割合が多くて意外にビックリ!またシングルSPリーチと、ダブルラインのビーチガールリーチは蝶群予告を伴えば激アツですね。
海系機種が好きだけど、新年だけにもうちょっと刺激がほしいなぁ…なんて人にイチオシの機種ですね。ではまた次回です♪
■プロフィール
青山シゲキ
1991年、高校卒業後にパチンコにハマり、5年間のパチプロ生活を経て某パチンコ雑誌編集者へ。編集長として数百冊のパチンコ攻略誌を世に出す傍ら、パチンコ番組や漫画の監修、情報屋、新台コンサル、パチ台専門カメラマンなどなど、パチンコ業界の何でも屋として活躍中。現在47歳。
※掲載数値は編集部の独自調査によるものです。