全商協所属の中国遊商は、12月5日に広島市中区県民文化センターにおいて暴力団排除の機運を高めようと開催された広島市暴力追放監視防犯連合会主催による「暴力追放・明るい街づくり総決起大会」に昨年に引続き理事長以下組合員等56名が参加したことを発表した。
同大会には、飲食業や遊技業、建設業などの団体から約800人が参加。大会終了後には、小学生のマーチングバンド部とバトン部を先頭にしたパレードに参加し、商店街約1キロを「暴力追放」の幟を掲げ、「暴力団を恐れないぞ」「暴力団には金を出さないぞ」などのシュプレヒコールを上げながら暴力団排除を訴えた。