異業種コラボ最新作!/Pすしざんまい極上

豊丸産業は6月12日、都内品川区のJ-SQUARE SHINAGAWAにて、新台「Pすしざんまい極上」のプレス発表会を開催した。

本機は「餃子の王将」に続く異業種コラボ第3弾で、マグロの初競りや木村社長のポーズでも有名な大手すしチェーン「すしざんまい」とのタイアップ機。「マグロ解体ギミック」や「尾ヒレギミック」などマグロに因んだ数々のギミックを配置し、役モノ機ならではの玉の動きが楽しめる上、弾かれた玉にチャンスが持てる入賞口「ちょいアナGO」を初搭載。この入賞口に玉が入ることで始動口のチューリップが次回入賞まで開放するため、ユーザーが目で見て入賞率アップを体感できる仕様だ。

本機の大当たり確率は1/35.2、小当たり確率が1/43.7。2R×4C(15個賞球)の48回セットタイプで、期待出玉は5,760個。お馴染みの「おかわりタイム」も継承され、期待値は約10.9%となっている。

発表会の冒頭では、永野光容代表取締役が登壇。「本機は、①すしざんまい様の集客力②約5,700発の大量出玉③当たりルートが外れてもラストチャンスが残された盤面構造といった3点がウリ。導入店舗様には長蛇の列ができると確信しているし、打たれたプレイヤー様もきっとお腹一杯になることは間違いない。ガリ一枚にも手を抜かないすしざんまいのように、玉ひとつの動きが最後まで楽しめる仕様。何はともあれ、まずは“Pすしざんまい極上”の味を皆様にご堪能いただきたい」と挨拶し、すしざんまいを運営する㈱喜代村の木村清代表取締役社長は「盛り上がりをみせてきた築地や豊洲でもこのパチンコ機を宣伝したい」と喜びを語った。

実機を楽しむ㈱喜代村の木村清代表取締役社長

©つきじ喜代村すしざんまい

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