コナミアミューズメントは、パチスロ新台「実況BINGO倶楽部」を発表。ホールへの導入開始は6月を予定している。
「麻雀格闘倶楽部」「GⅠ優駿倶楽部」に続く倶楽部シリーズ第3弾が6号機AT機として登場する。本機のモチーフは誰もが知る「ビンゴ」。縦、横、斜めの一直線にマスが埋まれば当りとなるシンプルなルールに、パチスロならではの面白さを融合した「リアルBINGOシステム」が最大の特徴となっている。
通常時は1/82.5(設定1)~1/84.5(設定6)で突入するビンゴゲーム中に、リールで揃った色のマスが埋まっていき、一直線にマスが埋まる「BINGO」で大当り。さらに、ビンゴゲーム中に押し順ナビが発生し、達成率が格段にアップする「エキサイティングゾーン」や、初回BINGO達成時に抽選で発生し、複数ラインBINGOによるゲーム数上乗せが狙える「エクストラチャレンジ」といった出玉の塊を生む要素も盛り込まれている。
ビンゴゲーム中の「BINGO」達成で突入する「ビンゴボーナス」(AT)のラスト25Gは「コレクトチャンス」。この間に引いた役に応じて計25マスのビンゴカードが作成され、5連続目や交互目など特定のパターンでFREEゲットのチャンス。その後、作ったカードで再びビンゴゲームにチャレンジし、次の大当りを目指していく。
ボーナス合成確率は1/313.5(設定1)~1/259.5(設定6)、出玉率は97.5%(設定1)~108.2%(設定6)、ベース値は約50Gとなっている。なお、パネルにもデザインされている女性のキャラの名前は『ミコ』。
©Konami Amusement