3月5日付の高知県公安委員会の検定通過情報が公示され、新たにパチンコ6型式の検定通過が確認された。
検定通過した型式は下記の通り。
・P華牌R Y2C
(豊丸産業)
・P V王 XA
(ソフィア)
・Pゾンビリーバボー~絶叫~S3-T1
(ニューギン)
・Pゾンビリーバボー~絶叫~S5-T1
(ニューギン)
・Pゾンビリーバボー~絶叫~S4-T6
(ニューギン)
・PA女子ザジャイアントYF
(豊丸産業)
「華牌」は元パチンコメーカーの奥村遊機が手掛けた麻雀モノの人気シリーズで、初代「CR華牌・井出洋介の華麗なる麻雀」が2005年7月、2作目「CR華牌II『ミスター麻雀』小島武夫の戦略」が2010年3月にリリースされた。このほか、華牌シリーズの流れを汲んだ「CR南国麻雀」(2011年10月)もあり、一般ファンの間にもお馴染みの麻雀コンテンツとして知られている。
今回、検定通過した「P華牌R Y2C」は、去る2月23日と24日に開かれた「みんなのパチンコフェス」で、豊丸産業が一般ファンに公開(機種名:華牌R ~猿渡翔がローズテイルにやってきた~)し、高い注目を集めた。