大東洋グループが社内ハロウィンコンテストを開催

大阪のホール企業である大東洋グループは、10月のハロウィンシーズンに合わせ、店舗スタッフのチーム力アップと企画力開発を目的に「第1回社内ハロウィンコンテスト」を開催した。

これは、ハロウィンをテーマにした仮装、装飾、ダンスなどをそれぞれの店舗スタッフたちが独自に企画、展開。その模様を写真や動画にまとめ社内でプレゼンし、役員と本部メンバー23名の投票により、見る者を最も楽しくさせた店舗を表彰するというもの。大東洋本店、大東洋梅田店、大東洋なんば店、大東洋東通り店、CLUB-D UMEDA、CLUB-D なんば店、パールサーティーン、パールアネックスのグループ全8店舗が参加し、第1回グランプリには「大東洋なんば店」が輝いた。

「初めての試みながら、各店舗の全従業員がチームワークを発揮して、店舗の個性を際立たせるプランがそれぞれ策定されました」と同社担当者。審査対象となった写真や動画では、同社のモットーである「もっと身近なエンターテイメント」を体現するようなシーンが繰り広げられ、笑いや感嘆を引き出したという。

店舗内のコミュニケーション向上など様々な効果をもたらした同コンテスト。同社では、チームビルディングの実践的プログラムの一つとして来年度以降も継続する予定としている。

第1回グランプリに輝いた「大東洋 なんば店」

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