全商協所属の関西遊商は9月14日、大阪市浪速区の浪速消防署にて「救命救急講習会」を実施した。
13回目となる今回の講習会には、組合員企業の従業員12名(新規受講者6名、更新受講者6名)が参加し、救急隊の指導の下、実技講習を学んだ。
関西遊商は社会貢献活動の一環として平成26年にこの救命救急講習会をスタート。これまでに新規・更新者を含め215名が受講した。蘇生方法はより良い方法へと変化していくため、同組合では「いざという時に自信を持って実施に移し、救命に役立てられるよう継続的な受講を推奨していく」としている。