「ひまわり」の合田観光商事、営業再開店舗を地域住民に開放

北海道を中心に「ひまわり」の屋号でパチンコホールを展開する㈱合田観光商事(合田高丸代表取締役)は9月7日、同社ホームページ上で「『北海道胆振東部地震』の弊社の対応について(9月7日現在)」と題したリリースを発信。9月6日午前3時に発生した「北海道胆振東部地震」で被災した人々へお悔やみを述べるとともに、ひまわりグループ内の各店舗がある地域の一部店舗において、地域のコミュニティーセンターとしての役割を果たすべく、災害備蓄品の提供準備を進めていることを発表した。

同社は、地震が発生した9月6日には北海道内の各店舗で飲料や食料を提供。さらに9月7日現在、北海道にある30店舗のうち12店舗(月寒店、篠路店、新琴似店、士別店、札幌駅前タワー店、真駒内店、釧路店、弟子屈店北見店、北見ウエスト店、紋別店、イーグルパーク店)で営業を再開し、携帯電話の充電・トイレを一般開放し、地域住民に活用を呼び掛けている。

-業界ニュース, 社会貢献活動
-,