㈱ミズホ(海老原信夫代表取締役)のパチスロ機「デュエルドラゴンプラスUL」が、8月14日付けの高知県公安委員会の検定を通過した。
初代「デュエルドラゴン」は2000年2月に発売され、アルゼ(現ユニバーサルエンターテインメント)初の液晶搭載パチスロ機として注目を集めた。本機は、同社で定評の高かったリール出目やリールバックライトによる演出に加え、通常遊技中に液晶上ででの様々な告知演出が盛り込まれた。スペックは、型式が「デュエルドラゴン2」と「デュエルドラゴンR」の2種類あり同一の基本設計のもと、~2はA400タイプ、~RはA600タイプと出玉性能にバリエーションが設けられていた。