㈱平和(嶺井勝也代表取締役)は5月17日、都内台東区のショールームにて、パチンコ新台「CR綱取物語~横綱7戦全力~」のプレス発表会を開催。機種説明にあたった営業本部営業企画グループ販促・宣伝チームの佐原泰介氏は、機種のゲーム性能や通常時のモード演出など本機の見所を解説した。
1993年に初代「綱取物語」が登場し、長きに渡り多くのユーザーに愛され続けてきたシリーズ機5作目が登場。懐かしの演出とBGMが堪能できる「初代モード」はもちろん、現代風の多彩な予告やリーチが楽しめる「対決モード」や「告知モード」など通常時は選べる3つの遊技モードを搭載している。
ゲーム性は役物とデジタル抽選を受けられる一種二種混合タイプで、5回リミッタを搭載。初当たり時は16R(実質15R)×5回セットの出玉だけで約6,450個を獲得可能だが、同社でお馴染みのゴチ機能「ごっつあんポケット」を盤面右に配置していることからも+αの出玉サポートを受けられる仕様。実質15Rだからこそ実現できた横綱級の出玉感が最大の魅力となっている。
遊び方は単純明快で、ヘソ入賞後にノーマルorスペシャルルートへと振分けられた玉が始動口に入賞することで液晶が変動。図柄揃い(告知発生)で大当たり獲得となり、セットすべてを右打ちで消化する。