㈱ユニバーサルエンターテインメント(富士本淳代表取締役社長)のパチンコ新台「CRミリオンゴッド ディセント」(メーシー製)が、5月7日より導入が始まった。
本機は「CRミリオンゴッド」の正統後継機。新枠「BAZOOKA響」第1弾となり、高水準ウーファーが生み出す効果音や神動、インパクトエアーなど、ゲーム性にマッチしたデバイスが魅力だ。
スペックは、大当り確率1/319.6で確変割合が65%。電サポ中の2,400発当たり(16R)の比率が70%と高く、パチスロのゴッドシリーズ同様、出玉ポテンシャルの高いスペックが特徴となっている。
ゲームフローは、通常時からの大当りは「ZEUS BONUS」(4R大当り)と「GOD GAME BONUS」(16R大当り)の2種類。「ZEUS BONUS」(4R大当り)後は電サポ5回転の「ヘラクレスモード」へ移行し、この間にヘラクレスが扉を開けることで電サポ継続となり、「ゼウスモード」(電サポ30回or95回)へと移行。電サポ継続中に次回大当りを狙う流れだ。
一方、初当たりの25%を占める「GOD GAME BONUS」(16R大当り)は消化後、「GODモード」へ突入。この間は50回or次回大当りまで電サポ継続となっており、「楽園」「天空」「ゼウスの玉座」とある背景ステージの種類によって内部状態(確変or非確変※初当たり時は必ず確変)を示唆している。
電サポ中の大当りは「GOD GAME BONUS」(16R大当り)と「SPECIAL GOD GAME BONUS」(4R大当り)の2種類。上述した通り、16R大当り(2,400発大当り)の比率が70%と高い点が特徴だ。また赤7表示となる「SPECIAL GOD GAME BONUS」は4R大当りとなるものの、次回確変確定となっている。
演出面では、ゴッドシリーズ初搭載の演出からお馴染みの演出まで多数盛り込まれている。注目は「冥界SPSPリーチ」。天空の神・ゼウスVS冥界の神(ケルベロスorペルセポネorハーデス)という宿命の対決が繰り広げられる。もちろんゴッドシリーズでお馴染みの「G-ZONE」「G-STOP」、そして「GODフリーズ」も搭載されており、パチスロファンも納得の内容となっている。
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