㈱アサヒディード(板倉孝次代表取締役社長)は3月30日、大阪市中央区のシティプラザ大阪にて2018年度入社式を開催。式典には役員や幹部社員34名が出席、新入社員の門出を祝福した。
本年度の新入社員6名(男性5名、女性1名)に対し、板倉孝次代表取締役社長は「26期生の皆様、入社おめでとうございます。たくさんの企業の中からアサヒディードを選んでくれてありがとう。将来を考え抜いて選んでくれた、その選択を大事にして下さい」と祝辞を述べた。また、人間関係構築が上手で、優秀なビジネスパーソンが実践していることとして「初対面の人に対して、名前をつけて挨拶をしたり、名前で呼びかけて会話をすること」「相手から‐特に上司から‐の誘いは断らない」「相手に興味をもつ」の3点を挙げ、「入社して3年間は、自分の選択に責任を持ち、この3つのポイントを実践し人間的魅力を磨いて欲しい」とエールを送った。
新入社員の代表挨拶では平崎オペレーターが「26期生を中心に周囲の方達を巻き込んで楽しませ、お店を盛り上げていきたいという熱い想いを込めてアサヒディードで成長していく上でのテーマを『Pile up!』とした。言葉の意味通りたくさんの経験を『積み重ね』ながら、アサヒディードの社員としてレベルを『上げ』ていく」と決意を述べた。