㈱大都技研(木原海俊代表取締役)は2月27日、都内中央区の本社でパチスロ新台「押忍!番長A」のプレス向け試打会を開催した。
番長シリーズ最新作となる本機は、Aタイプスペックとして登場。ボーナス合算確率は設定1でも1/149と遊びやすく、また、BB終了後には必ずRT(青7は50G、その他は20G)へ突入する仕様となっており、番長らしいゲーム性も堪能できる。
通常時は、ハズレ目からもボーナスに期待でき、その際は突如、前兆演出が始まる。最終的にお馴染みの対決演出等へ発展し、演出クリアでボーナス確定だ。またチャンス目入賞の際は特訓演出(プチRT)へ移行する可能性があり、移行時は25%以上のボーナス期待度となっている。
ボーナスは最大304枚獲得+RT50Gの青7BBと、最大260枚獲得+RT20Gの赤(白)7BB、最大106枚獲得のRBの3種類。いずれもボーナス消化中の簡単な技術介入を駆使することで最大枚数が獲得可能となっている。またボーナス消化中は、歴代番長シリーズの楽曲が多数聴くことが可能だ。RT中も同様に、歴代番長シリーズの演出モードを選択可能となっている。
なお設定は4段階で、技術介入をフルに駆使すれば設定1でも出玉率が100%を超えるなど、甘めの出玉設計も注目点だ。
導入開始日は4月2日を予定している。