2017年の1年間で330店舗減/全日遊連調べ

全日遊連(阿部恭久理事長)は、毎月実施している「組合加盟店舗の実態調査」における12月末時点での調査結果を公表した。

営業店舗数は前月より12店舗少ない9,681店舗。新規店舗数は21店舗、廃業店舗数は49店舗、休業店舗数は120店舗。

遊技機の設置台数は、パチンコが前月比829台増の250万5,068台、パチスロが同比9,798台増の155万5,137台、その他の遊技機が同比66台減の37台で、総台数は前月比10,561台増の406万242台となった。

また2017年の1年間で見ると、営業店舗数は330店舗減。新規出店123店舗に対し、廃業452店舗。台数はパチンコが71,210台減、パチスロは13,581台増、その他の遊技機は66台減となり、総設置台数は57,695減となった。

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